仕事に殆どの時間を費やしているあなたが、仕事をしながら10万円稼げるようになって、趣味にもっとお金を使えるようになり、仕事も辞めて自由になれるフィクションみたいなメソッド

現在21歳のしゅんやです。 私は高卒で大手の製造業の会社に就職しました。しかし勤務先の工場は人をロボットのようにこき使うブラック職場。仕事の疲れでボロボロになっていく心と身体に悩みながらもどうすることもできず、絶望していました。そんな中、ある人との出会いがきっかけで絶望の職場から脱出、 知識をつけて一気に心と身体に優しい生活に変化!きつい仕事をしていたり、今の現状に満足していない人は結構多いはず。 そういう方にぜひこのブログを読んでいただきたいです! 次はあなたが変わる番です!

初めから効率を求めるのは努力してない証拠

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こんにちは、しゅんやです!

 

効率を求めろ!!

 

 

こんなことを言っている成功者を

僕は見たことがありません。

 

 

絶対初めから効率を求めても

上手くいきません。

 

 

間違いないです。

どんなに今現在、成功している方も

初めは効率なんて求めず

とにかく行動する量を求めています。

 

 

結局それが成果に結びつくわけですが

そこら辺の単純なカラクリを

お話ししていきたいと思います。

 

それでは、スタート!

 

効率を求める人は努力が足りない

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まあ、今回は大前提として

量をこなせば

成功できるというところですが、

 

 

僕が思うに

量をこなさず

初めから効率を求めているのって

努力してないのと同じだと思うんですよね。

 

 

 

だって、何も知らないわけだから

効率求めたって全く進歩がないわけです。

 

 

 

進歩するとか

成長するっていうのは

今までできなかったことを改善して

初めてできるものです。

 

 

で、改善するっていうのは

まずそもそも前提として

改善点を見つけなければ

改善ってできないですよね??

 

 

だから、改善点を見つけて

それを直していくことで

人は成長できるわけですが、、

 

 

改善点を見つけるっていうのは

現状を知らなければいけないわけです。

 

 

そして、自分の現状を知るというのは

他の人と比較しなきゃ浮き彫りにならないわけですよ。

 

 

ってことは??

 

 

他の人と同じところに

一度は立たなければいけないわけなので

 

 

行動しなければ、結局、

今現在の立ち位置を知ることは出来ないし、

 

 

それゆえに改善点も見つからないわけです。

 

 

だから、現状を知り

改善点を見つけるためにも

まずは行動しなければいけないわけです。

 

 

分かりやすくするとこんな感じ。

 

 

 

 

 

 

なので、

まずは効率なんて求めず

 

 

そんなわけなので

行動することにフォーカスしてください。

 

 

とりあえず動きましょう。

 

行動って何するの?

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ただ、ここでよく質問されるのが、、

 

「行動しなきゃいけないのはわかるんですが、

何を始めたらいいかわからないです」

 

というもの。

 

 

めちゃくちゃこの質問は多い。

 

 

確かに何もしらない状態で

行動したら、わけわからな過ぎて

リスクがありそうとか思うかもしれません。

 

 

が、それでも

とりあえず動いてください。

 

 

よーく目を凝らしたら

絶対にチャンスっていうのは転がっています。

 

 

例えば、僕がビジネスで成功したきっかけは

TwitterのDMでした。

 

 

ここのつながりで

最終的に年2億円レベルの方と出会い

いまがあります。

 

 

で、きっとこのブログにたどり着いている時点で

一度はTwitterで怪しいアカウントからDMが

飛んできたと思うんですよ。

 

 

そういうのも

一度でいいから返信してほしいんです。

 

 

別にその人のビジネスに絶対参加しろとか

そんなことを言ってるんじゃなく、

そこから色んな出来事に繋がって

最終的に自分に合った環境に出会えるわけです。

 

 

僕の場合もまさに

Twitterからのメッセージに賭けて

色々挑戦したおかげで今こうなっています。

 

 

ネットワークビジネス

ちょっとした詐欺に遭ったりしましたが

あの経験をしたからマネジメントの大切さだったり

組織化や自動化の仕組みを知ることが出来ました。

 

 

また、セールスの基礎も学ぶことができ

振り返るとかなりいい経験だったなと思います。

 

 

そういう経験も

実際に行動していなきゃできないものなんですよ。

 

 

だから

とりあえずあなたが今持っている手札で

行動できることは片っ端からこなしていくこと。

 

 

 

出来ないことは仕方ないですが、

今できることを無視して文句言うのは違います。

 

 

とりあえず行動しましょう。

 

 

というか、すでにこのブログの記事を読めている時点で

かなり行動できてる証拠です。

 

 

 

最後に

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いかがでしたか?

 

行動の先で

改善するべきポイントが見つかって

それを改善していくから

成果が上がるわけです。

 

 

単純な話です。

 

 

なので、初めは

効率なんて考えずに

まずは行動してみる。

 

 

そもそも効率的な方法なんて

何も知らない状態で知ろうと思っても

絶対にわからないので、

ごたごた言わずに行動しましょう。

 

それでは、また。

さっさとリスク取って変わろう。

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こんにちは、しゅんやです!

 

 

「”リスクを取らない”こと。

それが大きなリスクとなる。」

 

 

これは、Facebook創設者

マック・ザッカーバーグの言葉です。

 

 

なかなかすごいこと言いますよね。

 

 

僕たちの周りの友達や家族とは

正反対のこと言ってて

「頭大丈夫かな?」

とか思います。

 

 

まあでも

僕たちよりも

断然すごい業績を残している方が

言ってることなので何か意図があるんでしょう。

 

 

今回はその意図を解き明かすと同時に

僕がこの言葉について

どう考えたか?

お話ししていけたらと。

 

それではスタート。

 

リスクって避けた方がいいんじゃないの?

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冒頭にも言ったように

普通に考えたら

リスクを避けることに越したことはない

と思いますよね。

 

 

例えば

僕たちの一番身近な存在である、

家族。

 

うるさいぐらい

毎日のように

言ってきますよ。

 

家族
「危ないからやめなさい。」

 

 

わかるわかる。

自分たちの知らない世界ってのは

そりゃ危ない。

 

 

いきなり目の前に宇宙人が現れたら

そりゃ怖いし

危ないってとっさに思いますよ。

 

 

ただ、

果たしてその判断で全て

本当に正しいのか?

 

 

 

刻々と変化する時代

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現代社会は、

過去にないスピードで

変化しています。

 

 

 

ビジネス視点でいっても、

3年前に大活躍していた人間が

急に姿を消すことはしょっちゅうです。

 

 

 

それくらい流動する時代を

僕たちは生きているわけです。

 

 

 

 

そう考えると

やはりリスクというのはとらない方が

良いのでは?

そう考えるかもしれません。

 

 

 

でもむしろ

こんな時代だからこそ

僕はリスクをとるべきだと思います。

 

 

 

現状維持に甘え、変化を恐れると

間違いなく失敗します。

 

 

どういうことかというと、

これだけ流動する時代だからこそ

現状維持なんて存在していないんです。

 

 

 

常に状況は

変わっていて、

その都度

僕たちは変化に対応し乗り越えていくべきなんです。

 

 

ラソン大会で

皆がスタート切った中で

一人だけ「現状維持だ!!」とかいって

止まってるのと同じことです。

 

今の時代、

何もしないってのは

後ろに下がってることと

同じことなんです。

 

そもそもリスクをとるとは?

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今までの説明で

確かにある程度

リスクをとることが大切なのは分かった。

 

 

ただ、そもそも

【リスクをとること】の定義が

あいまいだったかなと。

 

高層ビルから飛び込むのもリスクだし

ホオジロザメがいる水槽にダイブするのもリスクですけど

そんなことしたら終わりですよね。

 

 

 

なので【リスクをとること】の定義をはっきりさせようと思うんですが

ここでいうリスクってのは

簡単な話で、

自分の夢を追い求めること

 

僕はそう考えます。

 

 

一見、夢を追うということは

希望に満ちたもののように

感じます。

 

 

 

しかし、夢という壁は

とてつもなく大きく

絶壁です。

 

 

 

あなたがこれまで抱えていた荷物を

全て取り去り、本当に必要なものだけを持って

登らなければすぐに蹴落とされます。

 

 

今までの人間関係、

食生活、娯楽、睡眠。

 

 

自分を取り巻くすべての環境を

自分の夢だけにささげるんです。

 

 

 

そこでやっと準備が整うわけです。

 

 

これこそが

リスクをとることだと

僕は考えます。

 

 

 

リスクをとると人は幸せになれる

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そして、

リスクを背負う(=夢を追う)と

人間は幸せになります。

 

 

 

これは僕自身が最近よく思うことです。 

挑戦しない人生には

全く中身がない。

 

挑戦がないままずるずる会社員を続けた。

 

 

しかし、21歳になり

起業する道が開けた。

 

 

そこで運よく

一流起業家から指導を受けることが

できるようになった。

 

もちろんリスクは負った。

 

 

友達との遊ぶ約束はすべてキャンセルしたし、

趣味も、睡眠時間も切り詰めた。

 

それでも僕の人生は

充実していた。

 

そして、そのリスクが僕を成長させ

今とても幸せだ。

 

僕はお金を稼ぐために起業をした。

 

 

会社に勤めなくても生活できるようにする。

 

最初はそれが理由だったが

今は少し違う。

 

僕と同じ世界を知ってほしい。

 

 

夢を追うこと、

叶えること。

 

壁が出てきてもよじ登ること。

 

何度も這い上がり

自分を常に超えていくこと。

 

この感覚をたくさんの人と共有したい。

 

価値観の押し付けはしたくないが、

心の底から今の生活が最高だと伝えたい

 

 

僕はあなたの夢を叶える手段・きっかけを与えます。

 

本当に叶えたい夢があるならぜひ聞かせてください。

 

夢は違えど夢を追うもの同士

これからともに歩みたいと心から思っています。

 

それではこの辺で。

これからの時代に必要なマインド

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こんにちは、しゅんやです。

 

今回は、テクノロジーの発展により

これからは大きく時代が変わると予想されます。

 

 

そんな新たな時代において

僕たちが真に必要なものは何なのか?

についてお話していこうかと。

 

 

特に働くことに関して深く掘り下げていきます。

それではスタート。

 

急激なテクノロジーの発展がやばすぎる

まあ、ご存知かと思いますが、

現代のテクノロジーの発展スピードはとんでもないです。

 

 家電とか新しいのが出たら、

今度はもっといいのがすぐに出てくる。

iphoneなんて、数か月単位で新しいのが登場してますよね。

 

 

今までの歴史を振り返ってもここまで急速な発展は見られません。

それもデジタルの強みなんですが、

このテクノロジーの発展による僕たちの懸念はきっとこれですよね。

 

「ロボットとかAIに仕事奪われるー!?」

 

確かに、これからの時代において

ロボットやAIが僕たちの仕事に進出してくるのは

間違いないですよね。

 

 

というか、もうすでに出てきてる。

 

例えば、セルフレジ。

既に多くの場所で導入されていますが、

ほんとに便利ですよね。

 

 

ロボットではなくとも、

あれのおかげで人件費は削減されてますし、

スタッフ数も今後減っていくと思います。

 

他には、海外ではレジばかりか店員もいない店もあります

 

会計を全て店内のセンサーで行っているわけです。 

 

早い話、

お客はショップのほしい商品があれば、

そのまま持って行っていいんです。

 

 

この時お客は、

事前に会員情報(クレジットカードなど)

を登録しておく必要があります。

 

 

 

新しすぎるし、

日本にはまだないので、

不信感を抱くかもしれませんが、

これからはどんどんそのシステムは導入されると思います。

 

 

だって、

ほんとに便利だし会社としても人件費削れるから最高。

 

 

まあでも、こうなっていくと確かに

僕たちが今やっている仕事はどんどんなくなりますよね。

 

 

じゃあ、どうするか?

 

それは、創造性が試される仕事

をすること。

 

ロボットやAIもすべてを奪うわけじゃない

 

先ほど言った創造性が試される仕事とは

どういうことかというと、

新しいものを自分で生み出し、

そこからいろんな仕事に展開していくことです。

 

 

なんか難しそうだな~と思うかもしれませんが、

僕たちがやるべき仕事は

本来こういうことだと思います。

 

 

仕事をするっていうのは、

基本お金を稼ぐことだと思いますが、

じゃあお金を稼ぐってどういうことか考えたことありますか?

 

 

お金がもらえる場合って、

基本誰かに価値を提供したときなんですよね。

 

 

まあ、お金は元々価値を統一するツールとして

作られたので当たり前なんですが。

 

 

で、価値を提供するってどういうことかと考えると、

「誰かが喜ぶことをする」

これです。

 

仮にみんながそれぞれ誰かのために

価値を提供しようと試みれば、

みんなが心地いい気持ちになると思うんですよね。

 

 

 

かなり理想論だとはおもいますが、

原理的には間違っていません。

 

そして、その創造性という部分は

人間の思考においてかなり重要。

 

 

 

人間というのは、

思考力が何よりも長けている動物です。

 

 

 

肉食動物が持ってるような鋭い牙や爪はありませんし、

草食動物が持つような

危機察知の能力やその他の回避能力(馬の脚力や鳥の飛行力など)

は僕たちには持っていません。

 

 

 

ほんとならそういった動物たちの能力を見て、

負い目を感じるはずですが、

そんなことないですよね。

 

 

動物園に行って、

「あのゴリラマジで筋肉モリモリでいいよな~。マジ尊敬だわ。」

とはならないですよね。

 

 

よほどの筋トレ好きならまあ、ありえなくもないですが。。

 

 

でも、基本負い目なんて感じない。

それはなぜか?

 

他の動物たちが持つ特殊な能力を、

技術的に補うことができるからです。

 

 

馬の脚力も

スポーツカーや新幹線なら勝てます。

 

 

鳥の飛行力も

ヘリや飛行機のほうがもっと高く長く飛べます。

 

 ゴリラの筋肉も、

麻酔銃で無力化できます。

 

こうして、

ある意味支配下におけるからこそ、

人間はほかの動物には負い目を感じないんです。

 

 

このような構図を作り上げたのは

紛れもない思考力の賜物です。

 

 

これを仮に人間が放棄したらどうなる?

もう秀でる取り得がないですよね。

 

 

でも、これもしょうがないっていったら

しょうがないんですよね。

 

 

現に、

人間が思考を放棄しがちなのは、

労働が大きく関わっています。

 

 

会社に勤める方は、

すべてではありませんが、

会社の指針に従って業務を行うので、

創造性を働かせることはあまりありません。

 

 

 

ほとんど単純作業です。

で、この構図も実は古代から続いているみたいで、

古代ギリシャ哲学の話でも、

実業家などの職業が登場していますから

もう歴史の流れでって感じで。

 

 

 

そういった意味でも、

ほんとに新しい時代が来るのでまずは

マインド、固定観念というのを変えなきゃいけない。

 

 

 

今までの受動的だった学習も能動的にしないと、

どんどん情報がある人に追い抜かされます。

 

 

思考をしなきゃどんどん仕事がなくなります。

 

 

ここでいう思考力は、

学歴とかそういう問題ではありません。

 

 

 

今の日本の学歴は大学の出身で決められますが、

この大学に入るには受験が必要ですよね。

 

 

それで、

この受験の形態がそもそも変わろうとしている。

 

 

今までは、知識を溜め込む勝負になっていたのが、

思考力や技術を試される形態に代わります。

 

 

 

それも時代の流れなんですよね。

 

これからは単純な知識というのは、

片手一つで手に入れられます。

 

 

ネットが繋がれば、それで済むんですよ。

 

 

というか人間が覚えている知識なんてたかが知れてますから、

その点は完全にネットに任せようと。

 

 

で、人間はこの知識を整理したり、

そこから応用させることが大切なんですね。

 

 

 

もちろんある程度の領域までの

教養や知識は必要ですよ。

 

 

何も知らない状態で

新しいことを生み出すなんて無理ですから。

 

 

でも、すべてを覚えなくてもいいってことです。

あとは、ネットがあるから。

 

テクノロジーの発展スピード≒世の中のスピード

ここまでで、

「思考が今後大事だ」

「創造性が大事だ」

などと言ってきましたが、

あんまり実感してないですよね。

 

 

それもそのはず、

直接まだ世の中も変化してないから。

 

 

でも、

テクノロジーの発展って本当に速い、

僕たちが気づかないうちに次々に変化していきます。

 

 

まあ、わかると思いますが、

いまや僕たちの生活にはこの生み出された

テクノロジーが不可欠なほど直結してますから、

もう気づいたときには

遅いなんてレベルじゃないです。

 

今までの感覚のままじゃいけないんです。

 

 

自分が育ってきた環境と、

今の子供たちの環境は全然違いますよね。

 

 

まだ21歳の僕でさえ、

今の子供たちはすごいなと思います。

 

 

 

その子供たちは

成長していく段階で自然と

新しい時代の流れについていくからいいものの、

僕たち大人がそれについていけない

なんてあったら正しい教育なんてできません。

 

 

 

今の段階から

これからの時代の動向に目を向ける

だけでもしてみてください。

 

 

いきなり新しい技術に手を出せ

というわけではないです。

 

 

 

ド素人が急に仮想通貨とか始めたら失敗するように、

まずは目を向け関心を向けるだけでもいいんです。

 

 

そうすれば、

ある程度変化してきたときに

うまく付いていけると思いますから。

 

最後に

少し後半のほうは

話がズレていましたが、

まず何より頭に入れていただきたのが、

「これからは思考力がモノをいう時代になるよ~」

ということを知っていただきたい。

 

現に、

なんでもなかった会社員が

こうやってブログを運営していますし、

マーケティングや投資などの

ビジネスまで学習・実践しているわけです。

 

 

これも知ってるか知らないかだけの話。

 

 

何も知らずにいたら、

こうしてあなたとも出会っていませんし、

今頃家でゲームやYouTube三昧です。

 

 

ある意味、

知っているだけで

人生が変わります。

 

ぜひ、自分の人生のためにも、

どん欲に言えば自分の利益・幸せのためにも、

思考すること

そして学習することを

放棄しないでください。

 

 

 

それでは。

とりあえずやってみる最強説

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こんにちは、しゅんやです!

 

 

とりあえずやってみる

 

 

このアクティブさは

めちゃくちゃ重要です。

 

 

後先考えずに

とりあえずやる。

 

とりあえず行動する。

 

これが

どれだけ将来のために役に立つのか

理解している人が少ないので

そこら辺を取り上げていけたらと思います。

 

 

それでは、スタート!

 

大きさ=距離

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このビジネスの業界では

とりあえずやってみる勢が

結局、勝ちます。

 

 

逆に

今はやめときます勢は

負けるというか、

成果は上がらないことが多いです。

 

 

その理由としては

やっぱり成果を上げる上で大切なのは

アクションを起こすことだから。

 

 

成果が上がるっていうのは

いわば今までの自分の限界を超えた瞬間に

身の回りの出来事がガラッと変わったことに

なります。

 

 

例えば、

美味しいチャーハンを作るっていうのも

卵を溶いて、食材を切って、フライパンで炒めて

最終的に出来上がるわけですよ。

 

 

それっていうのも

小さなアクションをしていた結果

何かしらの出来事が変わったわけですよね。

 

 

だって、別に何もしてなければ

チャーハンが出来ることなんて

まずないわけですもん。

 

 

で、

その出来事の変化の大きさによって

時間の経過も変わるんですよね。

 

 

先ほどのチャーハンが出来るっていうのは

ものの10分とかで出来るわけですけど

 

 

じゃあ、お金を稼ぐとか偏差値を上げるとか

そういった出来事になると

時計では数えることができない莫大な期間を

必要とするわけです。

 

 

それだけ

大きな出来事・人生において大切なこと

っていうのはめちゃくちゃ成し遂げるのに

時間がかかります。

 

 

その莫大な期間を要するせいで

 

「いや、やっても無駄だから。」

とか

「絶対できないでしょ。」

 

みたいに考えてしまうんですよね。

 

 

人は傲慢だな~。

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でも、それって欲張りすぎるからこそ

そんな思考回路になるんじゃないのって。

 

 

誰だって成果を上げる方法は

知ってるんですよ。

 

 

成果を上げるまで諦めない。

 

 

これだけ。

でも、ちょっと失敗したからとか

ちょっとやってみて、成果が上がるまでの

道筋が分からないからとか

 

 

勿体ない以前に

物事なめすぎじゃないですか?

ていう。

 

 

殊、ビジネスの世界では

圧倒的に量をこなさないと

結果っていうのは出ません。

 

 

「このコインにお金を入れて

後は毎日、自動売買ツールを回していただければ

毎月お金が入ってきますよ。」

 

 

などの宣伝文句は必ず努力すればという文字が隠れています。

 

 

そんな投資の話はたくさんあるわけで

ぶっちゃけ表面上は魅力的ですけど

そんなに簡単にお金が手に入る投資なんて

ソッコー消えるに決まってます。

 

 

簡単な投資やビジネスほど

即消えますし、雑魚です。

 

 

だってそうじゃないですか。

 

 

そこらへんに落ちてる木の棒で作った

めちゃくちゃ簡単な剣ってザコいですよね?

 

 

それよりも苦労して山を登って

そこの洞窟の中にあるめちゃくちゃ珍しい鉱石を

使って、作り上げた剣のほうが絶対に強いじゃないですか。

 

 

それと同じなんですよ。

 

 

作りが難しいほうが

絶対に強いですし、

いつまでも生き残っていけます。

 

 

だから、そうやって

しっかりとした成果を残したいとか思ってるなら

長い目で見て物事に取り組んでいかなきゃいけないわけですよ。

 

 

でもまあ、そんなこと言っても

怠けてしまうのが人間なんですが・・・。

 

 

僕自身もマルチ商法の亜種みたいなグループに参加して

10万円だけ失ったことがあります。

今思えばいい教訓になっています。

 

 

それだけ

人間は楽して何かを成し遂げたいと思う

生き物なんです。

 

 

だから〇〇が大切になる

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そうやって基本的に怠け者の人間には

環境の力を利用するほかないんです。

 

 

 

で、環境って言っても

それらを作り上げているのは

人なので、

 

 

どんな人間と関わっていくのか?

がめちゃくちゃ大切になります。

 

 

やっぱり上手く言ってる人間は

いるべき場所にいるんですよ。

 

 

プロ野球選手って

基本的に高校から甲子園常連校に進学して

鍛えていますよね。

 

 

Jリーガーだって

ほとんどが全国出てたり

ユース上がりだったりするんですよ。

 

 

どこ行ったってそう。

 

 

そういった強豪校っていうのは

皆がみんな志を高く持って生活してるから

それがどんどん伝染していって

そこにいるだけでモチベが上がったりする。

 

 

そういう環境に身を投じるのは

めちゃくちゃ大事。

 

ほんとに大事。

 

 

で、そんなことを言うと

「え~、良い環境なんて見つからないよ~。」

っていう人がいますけど、

それは言い訳ですよ。

 

 だって、探せばいくらでもいるわけですし

 

 

とりあえず行動するんです。

 

 

思い立ったら即行動。

 

 

人間のモチベは

独りでいる時ほど、下がっていきます。

 

 

 

だって、不安になるのって

いつも一人のときじゃないですか。

 

 

友達とカラオケでわいわいしているときに

急に不安になることなんてありえないじゃないですか。

 

 

独りでいるときと

誰かと一緒にいるときとじゃ

心の持ちようは180度変わるわけです。

 

 

なので何かをはじめるなら

環境にはしっかりと投資をしてください。

 

 

尊敬できる人間がいるなら

直接コンタクトを取れるよう

必死に模索してください。

 

で、いけるなら

ソッコー会いに行きましょう。

 

連絡を取りましょう。

 

初心者ほど

まずは環境に投資。

 

そこを意識していただけたらと思います。

 

それでは、今回はこの辺で。

ネットビジネスって飽和しないの?

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こんにちは、しゅんやです。

 

 

現状として、

ネットビジネスに参入している人は

かなり多く、年々大きくなっている市場となっています。

 

 

そのためよく聞かれるのが、

「ネットビジネスは飽和しないんですか?」

ということ。

 

 

今回は、その質問に対してお答えしていきたいと

思います。

 

 

それではスタート。

 

 

結論からお話しましょう

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ネットビジネスが飽和するかどうか?

 

結論からお話すると、

 

飽和しません。

 

 

断言します。

 

まだまだ伸びる市場です。

 

 

しかし、以前よりも稼ぎづらくなっていることは

事実だと思います。

 

 

ただ、しっかり稼ぎ続けている人がいることも

事実です。

 

 

じゃあ、そこの違いは何なのか?

 

結局やってないだけ

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稼げていない人は、

結局やってないだけなんですよ。

 

 

稼げている人は、

何か特別な技術があったり、

すごいノウハウを持っているように感じますが、

そんなことはありません。

 

 

稼げている人は、

とにかく量が圧倒的です。

 

 

僕も稼げいていない時期があったので、

振り返るとわかりますが、

全然やっていませんでした。

 

 

確かに普通の生活を送っている

他の社会人たちに比べたらブログやメルマガを

運営しているのはすごいかもしれません。

 

 

でも、彼らと戦っているわけじゃないですよね?

 

 

ネットビジネスで稼ごうとしているんですから、

ネットビジネスの

プロたちと同じ舞台

に立つわけです。

 

 

それを考えたらやっぱり稼げていない人は、

甘いところがあるのではないのかなと思います。

 

 

フリーランスの強みを活用する

 

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今度は、理屈として飽和しない理由を

お話したいと思います。

 

 

ネットビジネスの強みは、

一人でできることです。

 

 

大企業などと違って、

フットワークが軽いわけですから、

消費者の細か~い欲求

にも応えられる

ようにビジネスを展開できるわけです。

 

 

いくら便利な時代になったとはいえ、

現代でも悩みや欲求は尽きません。

 

 

そのため、あなたがそういった悩みや欲求を

見つけ出し、解決に導けばおのずと収益は得られると思います。

 

 

きっと、

あなたも稼いでみるとわかると思います。

 

「あ、ネットビジネスは飽和しねえわ。

可能性無限だわ。」

と。

 

 

始めるのが早いのに越したことはありませんが、

まだまだチャンスはあるので

ぜひ挑戦してほしいなと思います。

 

それでは今回はこの辺で。

とにかく伝えるのが下手だった

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こんにちは、しゅんやです。

 

あなたは普段の生活やビジネスシーンで

「自分の気持ち・考えをうまく伝えられている」

と思いますか?

 

 

僕は以前、

めちゃくちゃ自分の気持ちを伝えるのが苦手でした。

 

 

人間は自分の考えや気持ちを

言葉に介して相手に伝えます。

 

 

そして、日常では声に出して

言葉を伝えることが多いかと思います。

 

 

それがもう全くといっていいほど

できませんでした。

 

 

昔から考えることは好きだったので、

たくさん自分の考えや気持ち、意見

というのは持っていたんですが、

それを相手に伝えられないがゆえに、

誤解もされますし、

何より自分の言いたいことを

適切に相手に伝えられないことにしょんぼりしました。

 

 

 

現代では、グローバル社会になってきており、

積極的に自分の気持ちや意見を伝えること

が重要となっています。

 

 

 

もちろん日本人の文化でもある、

”奥ゆかしさ”や”察する能力”なども

まだまだ必要です。

 

 

ただ、適切にそれが伝わらなきゃ

損するのは自分自身です。

 

ビジネスシーンにおいては、

自分の収益にも大きく関わります。

 

 

 

「言葉にして伝えられなければ、考えていないのも同然」

 

これが現実です。

 

 

ぜひ、自分の気持ちを伝えるのが苦手だというあなたは

最後まで読んでいただき

今回の記事がそれを改善する第一歩となれば幸いです。

 

 

それではスタート。

 

確かに語彙力も必要だけど。。

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「伝えるのが苦手な人は語彙力がないんだ」

とよく言われますが、

僕自身の経験からすると、

それが大きな原因ではないと思います。

 

 

ここでいう語彙力の定義の仕方にもよるんですが、

やはり伝えるのが苦手な人って、

そもそも

「自分が何考えているのか整理がついていない」

と思うんですね。

 

もちろん

それが自分の知らない世界や分野で、

その分野に適した語彙を身に着ければ解決する

という場合もありますけど、

きっとそういうんじゃないんです。

 

 

ここでいう語彙は、

例えば専門用語を覚えた途端物事が整理されて、

問題解決するといった感じで。

 

 

ある程度、全体像はつかめている、

ざっくりだけどこんな感じだろう

ってのは掴んでると思うんですね。

 

 

ただ、そのざっくりが曖昧過ぎて

自分がどこから伝えたらいいのか

わからないだけだと。

 

 

きっと言葉はもう揃ってるから

あとはそれを適切に並べ替えて

順序良く伝えればいいだけだと。

 

 

 

まあでもこれもなかなか難しいんですよね。

 

 

なので今回は、

僕が経験の中でつかんだ

頭の整理術あるいは順序良く言葉を組み立てる術を

お話できたらと思います。

 

 

 

もちろん、

すべてがそれを原因としているわけではないと思いますが、

今回はそれをメインにしていけたらと。

 

 

講演家・セミナー講師の話を聞きまくる

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手っ取り早い方法は、

「話すのが上手い人の話を聞きまくる」

ことですかね。

 

 

やっぱり”伝え方”に関する本は

巷にたくさんありますし、

僕もたくさん読みました。

 

 

でも、やはり一番いいのは

実際に聞いてみること。

 

 

そして聞きながら

どんな特徴があるか探ってみることだと思います。

 

 

話がうまい人や頭の回転が速い人、

頭の中を整理できている人は、

結構共通している部分があります。

 

 

 

その共通点を見つけられれば

きっとゴールは近いんじゃないかなと。

 

 

ここで正解を言うのもいいですが、

実際に探していただいた方が見つけたときの

スッキリ感は違うと思います。

 

 

 

 

セミナー講師や講演家の方を例に挙げたのは

単にYouTubeなどで簡単に見れるという理由だったので、

もしあなたの周りで伝えるのが上手な人

がいるのであればその人の話をたくさん聞いてください。

 

 

 

また、喋りのプロといってもいい方がいます、

落語家の方たちです。

 

 

落語家の方たちから

学べることは多いので、

ぜひ聞いてみてください。

 

やっぱり読書が強い

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なんといってもやはり

読書は強いです。

 

 

読書をすれば、

伝える技術は格段に上がります。

 

 

なぜか?

語彙力の強化

文章(言葉)の組み立て方

が身につくからです。

 

本にはたくさんの言葉が並べられています。

 

 

そして、それらは耳で取り入れる言葉よりも

しっかりと頭の中に組み込まれる(ような)気がします。

 

 

あくまで個人の見解ですが。

 

 

また、語彙力というよりも、

文章のテンプレートのようなものも身に着けられます。

 

 

これがあると本当に便利です。

 

 

気づかないだけで、

誰しも口癖というものがあると思います。

 

 

その口癖を本の中から盗み出して

自分のものにし、

口癖を変えちゃってください。

 

 

本で出版されているということは、

少なくとも何人かの編集者がいますし、

仮に一人で書かれたものでも何度も見直したと思うんですね。

 

 

だから、本の中に眠っている言葉というのは

本当に洗練されているものだと思います。

 

 

それを自分のものにしちゃうんです。

 

 

今まで読書してこなかった人がそれをすると、

持っていたレベル10の武器がレベル50にも100にもなります。

 

 

そういった感じで語彙力がついていくわけです。

 

 

そして、今回の記事のテーマである、

頭の中を整理して伝えるということですが、

これも先ほどと同じようなことで、

本を作る際はいろんなプロの方の目が入ります。

 

 

たくさん修正もすると思います。

それはなぜか?

 

 

「読者に自分の気持ち・考えを的確に伝えるため」です。

 

 

そう、だから

本自体が伝える技術を身に着ける

お手本みたいなものなんです。

 

 

言葉の組み立て方が正確に敷かれていて、

耳で聞くより言葉の組み立て方を

視覚的にとらえることができますから、

断然わかりやすいです。

 

 

 

こういった意味で、

僕は高校時代もっと読書を

すればよかったと後悔してます。

 

 

読書から

伝える技術を身に着けるには

少し時間がかかるかもしれません。

 

 

ただ、一度コツをつかんだら

あとはどんどん加速して上手くなっていきます。

 

 

さらに追い打ちをかけて

伝え方の技術を身に着けたい方は

最後にこんな方法をお伝えします。

 

 

独り言を言って実際にシミュレートしよう

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独り言を言うって、

すごく寂しいかもしれませんね。

 

 

また、周りに人がいるときは

心配されるので気を付けてほしいんですが、

 

 

やっぱり思うのが

「伝えるのが苦手でも、とりあえず言葉にしてみろ」

ということ。

 

 

かなりごり押し感があって、

カッコ悪いですし、

バカっぽく聞こえますが、

これがいいと思います。

 

 

 

というのも、

頭の中で考えるよりも

実際に言葉に出して発表や

伝えるシュミレートをすると、

自分の言葉を客観的に捉えることができるからです。

 

口に出すことは面接に練習の時にもしますよね。

 

 

最初は本当に絶望しますよ。

俺ってこんなに話すの下手くそなんだって。

 

でも、それでいいんです。

 

僕はそこから何が根本的にダメなのか

すぐ理解出来ました。

 

 

自分の今日学んだことや

記憶に留めておきたいことを

口に出して誰かに説明するように

話してみてください。

 

 

不思議と続けていくと、

そのうち勝手に言葉がどんどんでてきて、

さらに頭の整理もついていきます。

 

 

 

ここに関しては僕は経験が大事なのかなと。

 

また、この観点からいうと、

外に言葉を出す、

いわばアウトプットが

とても有効だということがわかると思います。

 

 

 

独り言はさすがにできないなあ。。

という方は、文字に起こしてみてください。

本を読んだりしたら要約してみるんです。

 

 

東大出身の教授にこんな質問をした友人がいます。

「先生のように論理的かつ

絶え間なく言葉を繰り出して

話すようにするにはどうすればいいか」と。

 

そこでの先生の返答は、

古典文献学を読んだり

純粋に古典文学を読んで、

さらに要約をしてみると。

 

 

先生の場合は、

質疑応答したり、

論文書いたり、

本書いたりと

たくさんのアウトプットをしてきて、

かなりの段階にまでいますが、

要約だけでも十分だと。

 

 

要約ということは、

その内容を短い文で

適切に相手に伝えることを要求

されますから、

やはり文の組み立て方はかなり重要になります。

 

 

 

また、どの部分を入れて、

どの部分を除くかといった整理も、

僕たちが普段話すときにも

しているような頭の整理の作業に似ています。

 

 

そういった意味で、

本を読んで要約をしてみてください。

 

 

伝える技術も、

本の内容も

びっちり付くので一石二鳥だと思いますよ。

 

最後に

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今回は

伝え方についておはなししました。

 

正直、1、2年前の自分と比べて

自分自身進化してるなーと感じています。

 

そこで思ったのが、

人間って

「できないことができるようになると

もっとできるようになりたい」

と思う生き物なんだなって。

 

今、あなたに弱点があるなら、

それを克服できるように

少しだけ踏ん張ってみてください。

 

 

 

ある程度、できるようになると

今度はもっとできるように

頑張ってみようと思うようになり、

そのうち自分の武器に変わります。

 

 

人によってはそれがお金に、

仕事に変わります。

 

 

弱点は武器になります。

 

一緒に楽しみながら乗り超えちゃいましょう。

ダメ人間を脳科学から治す

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こんにちは、しゅんやです。

 

今回は脳科学

足を踏み入れようと思います。

 

 

モチベアップや維持につながる内容になっているので、

ぜひ最後まで読んで、実践してみてください。

 

それでは、スタート。

 

 

「明日やろうはバカ野郎」、わかってるけどやる気が出ない

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あなたは、

「明日やろうはバカ野郎」

という言葉を聞いたことはありますか?

 

 

誰が最初に言ったのかは知らないんですが、

この言葉ほんとにいいですよね。

 

 

ものすごい真理をついた言葉で。

 

 

でも、そうはいっても

なかなかやる気って出ないですよね。

 

 

僕も小学校の夏休みの宿題なんかは

ほんとにやる気が出なかった記憶があります。

 

 

こういうバッと出されたタスクって、

さっき出た言葉のような精神論じゃ片付かないんですよ。

 

特に僕みたいな怠け者には。。

 

 

じゃあ、そんな人は

どうやってやる気を

出させるのがいいか?

 

 

そういう人は

「脳みそから変えてしまおう!」

ってことなんですよ。

 

 

 

人間というのは、

ほぼ脳みそに支配されてるっていっても

過言ではありません。

 

 

今、こうやって文字を打ってるのも、

文章考えるのも、

「前に座っている二人組、資料使いながら何話してるのかなー?」

とか考えるのも全部脳みそがあるからです。

 

 

体の中心と言ってもいい、脳みそ。

 

 

ここをどうにか変えてあげれば

ぶっちゃけ人間どうにでもなります。

 

 

脳みそにはパターンだったり、

使い方のコツというものが存在します。

 

 

それらを押さえてしまえば、

どんな悩みだって解決可能ということを

頭に入れておいてください。

 

 

大人になってからが「伸びしろですね~!」

ここでよく言われるのが、

「でも、

大人になってくると頭固くなってくるし、

ぼけてくるでしょ?

それじゃ、

いくら変えようと思っても無理なんじゃないの?」

 

 

こういった疑問。

 

でも、これって実は嘘です。

 

確かに、脳細胞が一番多いのは赤ちゃんです。

 

 

人間って実は脳細胞の数って

一定数で決まっていて、

それからは年を取るにつれて

どんどん脳細胞はさよならしていきます。

 

 

また、残念なことに脳細胞って

筋肉みたいにトレーニングしても増えたりしません。

 

 

でも、脳細胞が減ったからって

頭が悪くなるとかそんなことはありません。

 

 

脳細胞は減少するんですけど、

栄養源である

アミノ酸はどんどん増えていく

んですね。

 

 

 

で、栄養が供給されれば、

脳みそは死ぬまで成長し続けます。

 

 

そして、

なんとその脳みその成長期って

実は20~40代なんですね。

 

 

別に適当に言ってるわけじゃなく、

MRIでの分析の結果こういったことがわかってます。

 

 

学生の時代は勉強だったり、

一定のカリキュラムをするなかで

脳みその基本的な部分が使い込まれます。

 

 

 

 

そして、

社会出ると多種多様な体験をするようになるんで、

今度は本格的に脳みそが刺激されるんです。

 

 

この時期は

脳みその成長エネルギーが

極めて高まるので、

脳科学的に見たら絶好のチャンスなんですよ。

 

 

 

だから、まだまだ伸びしろあるので

安心してください。

 

やる気スイッチは手元にある

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やる気は最初に言ったように、

根性論で解決するものではありません。

 

 

仕事だったり、

勉強だったり

家事が目の前に山積みになっていて、

いきなり

「おっしゃああああ!やってやるぜーー!!」

となる人は稀です。

 

からしたら、

もはや才能でしかないです。

 

 

脳の成長期真っ盛りなのに

全然動けない真の怠け者が、

やる気を起こすにはどうすりゃいいか。

 

 

それは、

行動すること

です。

 

 

「いや、行動できなから悩んでるんだよ。」

と思われるかもしれませんが、

決して今やるべきことをやれ

と言ってるわけじゃないです。

 

 

 

まず、

ベースとして置いといてほしいことは、

「やる気は行動しないと生まれない」

ということ。

 

 

脳は性質上、変化に対応して動きます。

 

 

だから止まっていると

変化が起こらないわけだから、

脳は停滞するんです。

 

 

 

そうなると、

脳みそは感情の影響を受けやすい状態に

なってしまうんですね。

 

 

で、ここで厄介なのは

この感情の影響って基本

ネガティブな感情が優先されちゃうんで、

どんどんやる気が無くなっちゃうんです。

 

 

そこで、

簡単にやる気スイッチを入れる方法を三つ紹介します。

 

 

まず一つ目ですが、

純粋に身体を動かすこと。

 

 

専門的な話になりますが、

手足を動かす機能は、

大脳の表面中央あたりに分布してるんですね。

 

 

で、手足を動かすとこの部分に血液が送り込まれ、

脳全体の血流がよくなるんですよ。

 

 

 

二つ目は、

机を片づけたり、部屋のごみを捨てたりなど

簡単な雑用をしてみること。

 

 

なんでこれがやる気に繋がるかというと、

これは大脳辺縁系の中にある、

側坐核」(そくざかく)という部分を

うまく利用してるからなんですね。

 

 

 

この側坐核

意欲を起こさせるのに深く関わってる部分で、

ここを刺激すると意欲、

つまりやる気が出るっていう仕組みです。

 

 

で、この側坐核をどう刺激するのかっていうと、

頭を切り落として脳みそを取り出して直接突っつくことです。

 

 

ごめんなさい、嘘です。

刺激の方法は簡単で、手先を動かせば刺激されます。

 

 

 

だから、

先ほど挙げたような雑用をすると、

いつの間にかやる気がわいてくるって感じなんですね。

 

 

(ちなみに脳科学の世界では、

これを「作業興奮」というらしいです。

友達に話してみれば少し博識に思われるかもですね。)

 

 

最後、三つ目ですが、

感情をうまく使いこなすことです。

 

脳みそというのは部分によって性質が違います。

 

だから、もちろん

感情の機能を担っている部分

というのも存在します。

 

 

そして、

この脳の部分はバカなので「分析」ができません。

(今回はわかりやすくするために、

感情=バカととらえています)

 

で、分析ができず、

宿題や仕事が山積みになってると

「やめてくれーー!もう嫌だ!逃げたい!!」

と感情だけが先行してしまうんです。

 

 

こんな時は、

冷静沈着な思考系の部分に頼みましょう。

 

 

こいつに頼めば、

目の前に山積みになっているものの

全体像を把握し、

細かく砕いて、

「これなら感情系のやつもできるだろう。」

という感じで

感情系の部分に提案してくれます。

 

 

 

こうすると、

感情系はバカで単純なので

「おおーー!すげえええ!!

これなら俺でもできる!ありがとう!!」

となって、一気にやる気が湧き出てきます。

 

 

感情というのは、

人間にとってとても大きな存在です。

 

 

その感情を利用してあげれば、

もうこっちのものだと思ってください。

 

 

100ページある宿題でも、

一日3ページやれば一か月ちょいで終わります。

 

 

要はハードルを下げて下げて自分が

「これならできそう」

と思えるように課題を細かくしてみてください。

 

 

ラクな方に流されたら、もう終わり

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ここまでいろいろ説明しても、

まだできない人いますよね。

 

 

僕自身もできません。

 

 

そんなマジの怠け者の方に

最後のダメ押しをします。

 

 

先ほどにも言ったように、

脳みそには

「思考系」の部分と

「感情系」の部分があります。

 

 

そして、

思考系の中枢は大脳。

感情系の中枢は大脳辺縁系

です。

 

それから、、

進化の過程で最初に形成されたのは

後者の大脳辺系なんですね。

 

だから、変化の過程で生まれた

年を取ってもそんなに衰えない、

いわば原始的かつ動物的で、

めちゃくちゃ強い脳みそなんですよ。

 

感情系は単純でバカなので、

”不快なものは嫌だ、いつも快いほうがいい”

と言ってきます。

 

 

確かに動物としてはいいかもですが、

僕たちは人間なのでこういう思考は基本まかり通りません。

 

 

社会で生きるためには、

思考系が感情系をうまく抑制できるように

しなきゃいけない。

 

 

でも、この抑制力って

筋力と同じで

常に使ってないとどんどん衰えます。

 

 

そして、抑制力が落ちてくと、

理性的な脳の働きも低下して、

ダメ人間が加速します。

 

 

理性的な部分が崩壊したとしますよ?

 

そしたらどうなるか。

 

 

電車内で突然暴れだしたり、

電車から降りて、

叫びながら全速力でエスカレーターを駆け上がる

ような異常人間になります。

 

(つい昨日起きた出来事です。)

 

 

そんな人間にはなりたくないですよね。

 

 

きっとこの記事を読んでる人は

少しは自分を変えたい思ってる人だと思うので、

ほぼそんなことにはなりませんが、

怠け者を脱却したいなら

感情に流されないようにしてください。

 

 

最悪どうしてもやる気がでない、

やるべきことができないという場合は、

そのやるべきことに対して「視線を外す」

それから、

立ち上がり台所にいってお茶を飲んでください。

 

こうやって足と手を動かせば、

脳みそに変化が生じ、

やる気が出ます。

 

 

最後に

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今回の脳科学の記事、

いかがだったでしょうか?

 

かなり実践的なお話をしたので、

仕事のやる気が出ない、

ブログを書く気にならない、

状態になったらぜひこの記事の内容を

活用してみてください。

 

 

それではまた。